ヨガを学んで、その流れで出会い導かれたネパール寺院の師から。
ヨガネームを頂いたのはもう9年ほど前。-「アーナンダ ヴィナーヤカー デヴィ」意味は必要なときにわかります。とだけ、言われた。すっかり忘れていた今日。意味にやっと出会えた。
違う言葉をネットサーフィンしていて。ハッとしました。忘れていたから。(笑)
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ヴィナーヤカー(Vinayak)とはガネーシャ神(象の顔をしたインドの障害を取り除く神様)の別名。
その意味は、
「主人を持たぬもの=主人がいないもの」
などと言う意味になる。
この場合の「主人がいない」という意味は
「それを超越している」というニュアンスで解釈するといいでしょう。つまり、「ヴィナーヤカ」は
🔘自分が自分の主人である
🔘自分自身が自分の指導者である
🔘自分以外に自分を導くものを持たない者
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ヨガの師は何人かいらっしゃって。
たくさんの学びを得ましたが。
特にそのとき以降、まったくお会いすることもお会いしたいとも思わない私は、なぜ、そうならないのかが謎だったけど。ものすごく、この名前が府に落ちた瞬間。
今までの自分のヨガの姿勢とあり方を
指摘される度、変えよう、とか思ってきたけど。
なぜか出来なくて。大人としてはあり得ないくらい、人に沿わない働き方や生き方をしている自分に罪悪感を覚えるときもありましたが。この名前に、恥じないように。私の経験から来る学びを。
惜しみ無くお伝えしようと改めて決意した日でもあります。出会えた師と、学びに感謝します。#yoga #ヨガ #ヨーガ #ヨーガ講師 #yogainstructor #ハタヨガ #プラーナヤーマ #チッタブルッティニローダハ #ヨーガスートラ #ガネーシャ #ヴィナーヤカー #心氣体 #慈愛 #無知を知る者 #叡智 #ヨーガ哲学